【情報】アメリカのEaster ~Egg Huntの巻~
こんにちは~
じゅんころです。
もうすぐ、イースターですね
キリスト教の「復活祭」を意味するEaster。
イエスキリストが、張り付けにされて葬られた3日後、
お墓に行くと亡骸がなくなっていたことから、
イエスキリストは蘇った!!!と信じられています
それをお祝いするのが、イースターのお祭りなんです。
なぜ、タマゴとウサギなのか?
タマゴは、キリスト教では、“生命の誕生”を意味するもの、
ウサギは、沢山子供を生むことから、豊かな生命の象徴、とされているから。
日本人にとって、宗教的なことは理解しがたいことも多いですが、
Easterって、カラフルで元気の出るエネルギッシュな可愛いお祭り。
クリスマス同様、日本でも広まりつつあるのも納得
ちょっとした背景を知っておくと、また違った角度でイベントを味わえますね♪
イースター本番は「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」。
2018年は、4月1日。
この時期の週末になると、そこら中の教会や学校で、
エッグハントの看板を目にするようになります。
99%が無料のイベント、宣教的なこともまず無いので、是非足をはこんでみましょう♪
残念ながら、お子様連れ以外は、オススメできません
年齢ごとに区切られたスペースで、お菓子の入ったタマゴを拾うゲーム。
大人のブースはあまり見たことがないからです。探せばあるのかな?
自分の住んでいる町周辺のイベント情報は、
「Easter Egg Hunt 2018 どこどこ町 何州」
などと調べれば五万とヒットするはず!
イベント当日は、10分ほど前に現地入りすることをオススメします。
例えば、10時スタートなら、5分前にはロープの前にスタンバイ。
カウントダウンのGO!と共に、お子様をポーーーンと送り込み、
できるだけ沢山のエッグをGETしちゃいましょう♪
ほとんどのイベントで、タマゴの殻(プラスチックの入れ物)は回収されます。
翌年のイベントで再利用するのかしら?
リサイクルに疎いアメリカですが、こうゆうのはきちんとしているんですね。
タマゴを拾ったら、その場でキャンディを取り出し、殻は回収箱に返却。
イベントのスタートは分かりやすいですが、
イベント終了の合図はとくに無く、タマゴが無くなり次第終了です
すっごく大掛かり、絶対準備も大変だっただろう規模のエッグハントでも、
10~15分であえなく終了!ビックリするくらいサッパリしていますよ
教会開かれるイベントの中には、日曜のミサ後に設定されていることもあります。
クリスチャンではなくても楽しめるよう、
子供たちを飽きさせないよう、
ウサギの人形が出てきたり、アリスも登場する劇場型になっていたり、
教会ではないようなミュージカルイベントが楽しめるので、
1度は参加してみてくださいね
もちろん、参加は無料。お布施のBOXも回ってきたり来なかったり。適当すぎて面白い。
ハロウィン、クリスマス、バレンタインに続き、
またまた沢山のチョコやスナックがい~~~っぱいに
旦那さんに持たせて、会社でシェアすることも多いんだとか。
子供達も、舌を赤や青にさせながら(ひ~)、
アメリカ~ンなイベントを楽しんだ我が家でした…
下写真は、イベントの度に大量に余るお菓子がドッサリ詰まった
恥ずかしい状態の我が家のクローゼット
学校や習い事でも、イースターのイベントを開催することもしばしば。
タマゴの持ち寄りを求められることも多いです。
クリスマスと違って、タマゴの中身はキャンディ1~2個など簡素なものでOK!
タマゴの殻は、この時期であればスーパーでも雑貨屋でもどこでも入手できます。
オハイオでは、8個で$1など、すごく安くて可愛いものも沢山♪
こじんまりしたものから、超大規模なエッグハントまで、おもしろいなぁ。
この写真↓は、近所の自治会の集まり。
とにかくカラフルな衣装を着せて、コスチュームパーティみたいでした
お子さんが小さいうちは、ほんと~に気をつけないと、
嫌でもお砂糖過多になってしまいます
味付けも、どこで覚えて来るのか、
あまぁ~い人工香料がキツいスナックを好むようになってきます。
普段の食生活もそう、チーズや生クリーム、塩分高めが外食の基本なので、
味噌やお醤油、きなこ、豆腐、おから等の大豆食品、
昆布やお魚、鰹節、干し椎茸など、ダシのお味も忘れないように食べさせましょう
じゅんころの娘たちも、アメリカ生活を存分に満喫しつつ、
どうかどうか、健康に出来れば平均的な日本人の体型ですくすく育ってくれますように
じゅんころです。もうすぐ、イースターですね

キリスト教の「復活祭」を意味するEaster。
イエスキリストが、張り付けにされて葬られた3日後、
お墓に行くと亡骸がなくなっていたことから、
イエスキリストは蘇った!!!と信じられています

それをお祝いするのが、イースターのお祭りなんです。
なぜ、タマゴとウサギなのか?
タマゴは、キリスト教では、“生命の誕生”を意味するもの、
ウサギは、沢山子供を生むことから、豊かな生命の象徴、とされているから。
日本人にとって、宗教的なことは理解しがたいことも多いですが、
Easterって、カラフルで元気の出るエネルギッシュな可愛いお祭り。
クリスマス同様、日本でも広まりつつあるのも納得

ちょっとした背景を知っておくと、また違った角度でイベントを味わえますね♪
イースター本番は「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」。
2018年は、4月1日。
この時期の週末になると、そこら中の教会や学校で、
エッグハントの看板を目にするようになります。
99%が無料のイベント、宣教的なこともまず無いので、是非足をはこんでみましょう♪
残念ながら、お子様連れ以外は、オススメできません

年齢ごとに区切られたスペースで、お菓子の入ったタマゴを拾うゲーム。
大人のブースはあまり見たことがないからです。探せばあるのかな?
自分の住んでいる町周辺のイベント情報は、
「Easter Egg Hunt 2018 どこどこ町 何州」
などと調べれば五万とヒットするはず!
イベント当日は、10分ほど前に現地入りすることをオススメします。
例えば、10時スタートなら、5分前にはロープの前にスタンバイ。
カウントダウンのGO!と共に、お子様をポーーーンと送り込み、
できるだけ沢山のエッグをGETしちゃいましょう♪
ほとんどのイベントで、タマゴの殻(プラスチックの入れ物)は回収されます。
翌年のイベントで再利用するのかしら?
リサイクルに疎いアメリカですが、こうゆうのはきちんとしているんですね。
タマゴを拾ったら、その場でキャンディを取り出し、殻は回収箱に返却。
イベントのスタートは分かりやすいですが、
イベント終了の合図はとくに無く、タマゴが無くなり次第終了です

すっごく大掛かり、絶対準備も大変だっただろう規模のエッグハントでも、
10~15分であえなく終了!ビックリするくらいサッパリしていますよ

教会開かれるイベントの中には、日曜のミサ後に設定されていることもあります。
クリスチャンではなくても楽しめるよう、
子供たちを飽きさせないよう、
ウサギの人形が出てきたり、アリスも登場する劇場型になっていたり、
教会ではないようなミュージカルイベントが楽しめるので、
1度は参加してみてくださいね

もちろん、参加は無料。お布施のBOXも回ってきたり来なかったり。適当すぎて面白い。
ハロウィン、クリスマス、バレンタインに続き、
またまた沢山のチョコやスナックがい~~~っぱいに

旦那さんに持たせて、会社でシェアすることも多いんだとか。
子供達も、舌を赤や青にさせながら(ひ~)、
アメリカ~ンなイベントを楽しんだ我が家でした…
下写真は、イベントの度に大量に余るお菓子がドッサリ詰まった
恥ずかしい状態の我が家のクローゼット

学校や習い事でも、イースターのイベントを開催することもしばしば。
タマゴの持ち寄りを求められることも多いです。
クリスマスと違って、タマゴの中身はキャンディ1~2個など簡素なものでOK!
タマゴの殻は、この時期であればスーパーでも雑貨屋でもどこでも入手できます。
オハイオでは、8個で$1など、すごく安くて可愛いものも沢山♪
こじんまりしたものから、超大規模なエッグハントまで、おもしろいなぁ。
この写真↓は、近所の自治会の集まり。
とにかくカラフルな衣装を着せて、コスチュームパーティみたいでした

お子さんが小さいうちは、ほんと~に気をつけないと、
嫌でもお砂糖過多になってしまいます

味付けも、どこで覚えて来るのか、
あまぁ~い人工香料がキツいスナックを好むようになってきます。
普段の食生活もそう、チーズや生クリーム、塩分高めが外食の基本なので、
味噌やお醤油、きなこ、豆腐、おから等の大豆食品、
昆布やお魚、鰹節、干し椎茸など、ダシのお味も忘れないように食べさせましょう

じゅんころの娘たちも、アメリカ生活を存分に満喫しつつ、
どうかどうか、健康に出来れば平均的な日本人の体型ですくすく育ってくれますように

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じゅんころと一緒に日本・アメリカを旅しよう!
小学生の子供たちとのお出かけスポットやレストラン情報を発信しています。
アメリカはオハイオ州、ジョージア州、日本は宇都宮、名古屋、札幌エリアが多いです。
どうぞよろしくお願いします🎶









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