メキシコカンクーン&アメリカ キーウェストの旅 ~子連れ情報もろもろ~
じゅんころのメキシコカンクン&プラヤデルカルメン、フロリダ州マイアミ&キーウェスト、
持ち物・あれば便利・注意点レポートです。
※今回の旅 全日程→https://junkoroblog.seesaa.net/article/201812article_2.html
※カンクーンオールインクルーシブレポ→https://junkoroblog.seesaa.net/article/201901article_1.html
※カンクーンオールインクルーシブレポ→https://junkoroblog.seesaa.net/article/201901article_1.html
冬のメキシコ旅で気づいたこと諸々、記しておきまーす。
カテゴリーはランダムですが、お役に立てたら嬉しいです!
【メキシコ】
◾ 天気&気温
ユカタン半島付近、天気予報がころころ変わります。
えーーー明日雨じゃーーーん!とか言って嘆いていても、
きっと当日には晴れの天気に変わっていたりしますよ♪小まめにチェックしよう♪
冬は、最高気温25度前後、朝晩は20度くらいまで冷えることもあります。
風が強い日が多かった印象。濡れると寒いぞ。
◾ 羽織るもの
真夏の気温かと思いきや、サラッとヒンヤリな風がふいています。
太陽が出ていればそこそこ暑いものの、長袖のサッと羽織れるものは必ず持っていきましょう。
機内で使うものと兼用でも良いかも。
朝方、夕方以降、結構冷えます。
◾ 水着は2枚以上
濡れているもの着るのって不快ですよね‥
丸一日干せば、室内でもカラッと乾きますが、
ビーチで何時間か遊んだ後の水着、砂がとにかくそこら中に付きます!
ホテルでまったり滞在予定なら尚更、水着は沢山あって吉。
◾ サンダル
ホテルのプールでは、子どもは裸足の子も多かったですが、
サンダルやプール靴があると脱ぎ着&移動もラクチン、親のストレス軽減になります。
ホテルでは、親も子もずっとサンダルだったかも。
◾ 帽子&サングラス&日焼け止め
もくもく曇り空でも、やっぱり海は海。
安物の日焼け止めでは(アネッサは焼けなかった!)
水着の跡がクッキリ付くくらい焼けちゃいました。
気温がそこまで上がらないため、暑さはあまり感じませんが、紫外線対策はきちんとしましょう。
◾ 持ち運び用バッグ
濡れたものでも入れられるプールバッグ、あれば便利です。
ちょこっとそこまで!用の小さなポーチも、あれば便利。
汚れても大丈夫な、どーーーでも良いバッグがおすすめです。
床はベタベタ砂だらけのビーチやプールでの滞在時間が長いですからね。
◾ タオル
セノーテやシカレ海洋公園に行く予定があり、
宿泊先のホテルから往復でなく移動途中に立ち寄る場合は、
小さなものでもOK、必ずタオルを持参しましょう!できれば家族人数分。
連泊のホテルから行くなら、ホテルのタオルを持参すればOKと思います。
どこに行くにもプールに行くのと同様の準備をしていくと良いと思います。
レンタルも可能ですが、たいてい1枚2ドル、家族で8ドル。
なんか勿体無い気がしちゃうのよ😃💨
◾ 通貨
20ペソ=1 米ドル= 110円
カンクン、チチェンイッツァ遺跡、セノーテ、プラヤデルカルメンでは、
アメリカドルがあれば、困りません。
ただし、1ドル札多目、小さい単位のお札を持っていきましょう。
ツアーなど大きなお金の場合は、オンラインでPayPalまたはクレジットカードが大抵使えます。
観光地のチケット売り場でも受け付けてますが、クレジットカードの場合は割増料金となります。
どうしても現地のお金を使いたい場合は、
空港よりダウンタウンの両替屋やホテルでの方がレートが良いようです。
ローカルレストランを利用する機会が多いのであれば、
ペソの方が断然お得!両替していきましょう。
◾ $1 のお札
滞在するホテルによるのかな、Beach Palace All Inclusiveホテルでは、
チップが必要な場面があまりありませんでした。
それでも、お財布には必ず$1を大量に忍ばせておきましょう。
カンクーンホテル群を行き来しているルートバスも、基本的には1人1ドルだったり、
蚤の市でのお土産品も1ドルのものが多かったり、
ホテルのお部屋の枕元に置くチップ、各観光地でのチケット代、レンタル代、タクシー代など、
大きなお金より、$1札($5 もオススメ)をめちゃくちゃ使いました。
米ドルを崩そうと20ドル札で買い物すると、ペソでお釣りが来ちゃったりするので注意!
◾ 虫
カンクーン&プラヤデルカルメンでは、虫は不思議なくらい見かけませんでした。
プールも海も、生き物の姿を見なかったです。
チチェンイッツァやセノーテでも、蜂がちょこっといたかな~くらいで、蚊は見かけませんでした。
シカレ海洋公園 Xcaret は、夕方以降は少し注意が必要です!
じゅんころは基本的に刺されにくいタイプなのでどこでも全く問題ないのですが、
旦那は相当血が美味しいのかすぐに刺されるタイプ。
シカレだけは虫除けがないと、夕方からはちょこちょこ蚊の気配を感じたようです。
虫除けスプレー、一応カバンに入れておくべし。
◾ ツアー
オールインクリーシブホテルに滞在するなら、
コンシェルジュでいくらでも相談できるし、Wifiも繋がるのでオンラインで予約も可能。
前もって計画するのも良いですが、
ホテルでのんびり、「今日は何する〜?」とか次の計画立てるのも良いと思います。
カンクーン地区であれば、観光都市なので値段はどこも似たり寄ったりですが、
ぼったくられたり、変な業者に引っかかることもまず無いので安心です。
"Transportation 〇〇 to 〇〇"
"Tour from 〇〇 (to 〇〇)"
検索すれば、めちゃくちゃ色々見つかります✨
ただし、コンシェルジュ経由でなく自分で手配するなら、
2日前には段取りしたほうが安心です。
当日だと選択肢が狭まります。
◾ 移動手段
カンクーンホテル群を行き来するルートバスが便利。大人も子供も1人1ドル。
ローカルの人とも交われるので、ちょっとしたアトラクションのような感覚でした。
メイン通りにあるバス停に待っていれば、約10分間隔でバスがやってきます。
ドライバーに行き先を告げれば、降りるべきバス停で声をかけてもらえます。
もし遠くに出かけたい場合は、
インターネットで"Cancun to 〇〇 transportation"と検索してみましょう。
TaxiやTransportation会社が多数ヒットします。
英語がどの会社も使えるので、メールやチャットで相談すると、大抵数分で返事が来ます。
観光地への行き来は、タクシーも便利です。
ホテルから電話をかけてもらい、値段交渉もやってもらうとラクチンかも。
道端で拾う場合は、乗り込む前に値段を決めておきましょう。
数字くらいは大抵英語が通じます。
◾ 言語
空港に着いた途端、優先言語がスペイン語に変わります。
基本的にスペイン語が主流ですが、ホテル内は英語が通じます。
蚤の市の人とは、電卓で会話するような形でしたが、単語単語で英語も通じました。
ツアーのドライバーやガイドさんは、英語堪能で助かりました。
◾ メキシコの人
皆さんとってもいい人。
マーケットなどではグイグイ来る人も居るけれど、アジア圏に比べるとそこまでしつこく無い。
アメリカのように誰にでも話かけるのとも違い、
控え目に笑いかけて、挨拶を交わす程度。優しくて穏やかな印象です。
たしかに、アメリカでお友達になったメキシコ人も、気遣いに長けていて、
いつも手土産持ってきたり、パーティの後片付けを手伝ってくれたりします。
ちょっと日本人に似た文化なのかも知れません💡
◾ 運転、交通状況
アメリカと同じ右側運転。
若干、車線変更とかウィンカー上げず荒い気もしましたが、
ほとんど道路の雰囲気はアメリカと変わりませんでした。
レンタカーしても、カンクーン付近であれば全く問題なさそう。
チチェンイッツァ遺跡付近には、たくさんお土産物屋さんが立ち並び、
ローカルレストランも多数見かけました。
ツアー途中で気になるセノーテの看板とかも、たっくさんあった。
ガソリンの入れ方を学ぶことと、
駐車代や高速代など、現地のお金は必須になりますが、
レンタカーで自由に色々立ち寄りながら巡るのも楽しそう~!
ただし、プラヤデルカルメンを始め、ダウンタウン付近はちょっと怖い思いをしそうなので、注意は必要です。
【マイアミ】
◾ 天気&気候
気温はメキシコカンクーンと変わらないものの、若干ジメッとしています。
もちろん日本の夏よりかなりマシです。
キーウェストに入ると、海の存在を常に感じます。
海の香り(時々臭い)、波の音、潮っぽい風‥
風が強いので、日差しは強いですが暑さはさほど感じませんでした。
天気は、予報がいまいち当たりません。
晴れの予報でも、ほんの数秒小雨に降られたり、ハワイのような天気。
シャワーのあとは虹が出たりします。
傘は誰も使わないので、濡れても汚れても良い服装で行った方が良いです。
◾ 虫
カンクーン地区より虫は多目です。
夕方でなくても、ちょこちょこ蚊に刺されます。
イグアナはさすがに居ませんでしたが、イモリ?ヤモリ?小さいトカゲが沢山出ます。
虫除け必須!まではいきませんが、蚊に絶対さされたくないなら持参した方が良いです。
◾服装
メキシコより、アメリカはほんっとに冷房が強いです。
車内も、店内も、ホテル内も、空港も、ぜんぶ!!
長袖でもスースーするくらいの所が多いので、羽織りものは必須です。
調節できる格好で行きましょう。
キーウェストは、テラス席も多いので、レストランでは外のお席を選ぶのも手です。
◾言語
アメリカなので、もちろん英語なのですが、
キューバ人やメキシコ人の割合がすごーーーく多い。
え?なんか聞き取れない?と思ったら、突然スペイン語に切り替わっていたりします。
◾食べ物
南国系というかメキシカンやキューバン系のものが多い。
ホットソースは、どこのレストランでも必ず置いてあります。
メキシコは、パンが美味しかったのですが、
マイアミのレストランでも、美味しいパンやベーグルをいただけました♪
オハイオ州がダメなのか?南部だけ?フロリダだけ?美味しいのか?
ちょっと謎ですが、レストランのレベルも高かったなぁ。
どこで何を食べてもハズレがなかったです。
◾ 移動手段
じゅんころ達は、マイアミ空港からACEレンタカーで車を借りて巡りました。
空港からキーウェストまでは3時間はかかるので、タクシーやウーバーではお高く付きそう。
キーウェストを巡るツアー利用も良いと思います。
マイアミ空港からのレンタカーピックアップは、空港内を走るモノレールに乗って移動が必要です。
到着してから、レンタカーセンター到着までスムーズにいって30分くらいは見ておきましょう。
レンタカー会社は、空港から直接借りられる会社と空港'周辺'の会社に分かれているので要確認。
Alamo, Avis, Sixt, Budget, Royal, Payless, Hertz, Dollar, Thrifty, ez, enterprise, National, Family, Advantage
上記の会社は、空港内に入っています。
その他の会社でも、レンタカーセンターを出てすぐにシャトルで迎えが来ているはずですが、
やっぱり空港の中に入っていて、直接アクセスできる方がラクチンです。
必ず…💡
- 運転免許と保険証書の番号を持っていくこと。
- 余計なプランが追加されていないか確認すること。
- Sun PassもしくはPlate Passが付いているか確認すること。
有料道路はゲートが無く、現金は取り扱っていません。
◾ キーウェストダウンタウン
街中は、駐車場は有料。
ハイシーズンは止める所を探すのに苦労します。
ダウンタウン内を走るトロリーや、自転車をレンタルする方も多い様でした。
徒歩圏内に、小さなショップやカフェが沢山あります。
Duvalストリートの服屋さんは、観光地にしてはお値打ちに販売していたり、
海をテーマに描いたギャラリーもいっぱい!
街中ペンション(大手予約サイトに載っていない所も多数、当日受付もしていましたよ~)などに宿泊して、
町歩き&ショッピングを楽しめるとさらに満喫できそうです♪
それでもやっぱり徒歩だと移動範囲が限られるので、レンタカーはあった方が自由が利きます。
キーウェストだけでなく、連なる島々それぞれに魅力があるので、
日数をかけて制覇したいスポットでした!
どこも、ほとんどが観光客。
ヨーロッパ、南アメリカ、インド、中国・・日本人もたくさん見かけました。
昼間はもちろん、夜も治安は良さそうな印象を受けましたが、油断禁物で過ごしましょう。
◾ 待ち合わせ・時間
南国だからでしょうか、とにかく何でもスローでした。
スーパーのレジも、時間がかかる。
シャトルバスの時刻も、ツアーの出発時刻も、多少遅れて発車します。
フライトまでの移動にシャトルバスなど利用する場合は、フライト時間には余裕を持ってスケジューリングしましょう💡
せっかちタイプのじゅんころ、このスロームードに慣れたころには帰る日になっていました😃💨
さ、冬の旅行も終わっちゃった!!
来年夏はどうするのかなぁ‥
ロッキー山脈?ニューヨークからメイン州まで?サンフランシスコ&シアトル?
冬はディズニークルーズにするなら、そろそろ予約取らないとなんだけどなぁ。
アメリカに住むのはなかなか大変ですが、
日本からはなかなか行けないところに旅行ができるのが醍醐味!
これからも、目一杯ステキな思い出たくさん作ろうね!!!
読者の皆さま、2019年もどうぞよろしくお願いします

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