海外在住!日本の運転免許更新について ~本籍地以外での場合~

じゅんころの海外生活あるある 困ったことレポ。
駐在などである程度の期間海外に住むことになると、必ずやってくる"日本の免許更新"。
5年以内の駐在であれば、日本にいるうちに期間内更新してくるのがオススメ。
5年フルにしておけば、滞在中何も心配が要らなくなります。
じゅんころ、更新してこなかったんです~。
今回一時帰国の際、他県で更新してくることが出来たのでレポートします。
結果としては‥
本籍地以外でも、住民票がなくても、免許更新のハガキがなくても、全く問題なし!!!ホッ。
必要となるのは‥
●パスポート(身分証として)
●一時移住証明書
(各県で形式が違うみたいです。
"一時移住証明書 免許更新 愛知県"などで検索し、プリントアウト。
実家であれば父母などに記入してもらい、持っていきます。)
●日本の免許証
●海外の免許証(パスポートがあれば特に大丈夫)
これだけ揃えて地区の運転免許センターへ行きましょう。
カラコンなど通常のコンタクト以外はNGです。
写真が撮れなくなってしまうので、利用している場合は、付けていかないように注意!
料金は3000円、現金のみ受け付けだと思います。
クレジットカードをピッピッピ!の生活に慣れていると、うっかり現金を忘れることも。
お金を持っていくこと、お忘れなく。
基本的には通常通り、"免許更新" というサインに沿って進みますが、
免許更新のハガキがない場合、総合窓口で何かしらのメモ書き?を渡されることになります。
じゅんころの場合は、"期間内更新"と大きくハンコを押されたポストイットを渡されました。
番号に沿って、写真撮影や視力検査を含む手続きスポットを順に巡り、
最後は優良講習(ゴールド免許だからかな)という、
約40分間の説明&ショートビデオで締めくくり。
後部座席でも、しっかりシートベルトを締めなくては!と気持ちが引き締まりました〓
トータルでかかった時間は、約1時間半。
平日の午前10時半ごろだったかと思います。
沢山の職員さんが、首尾よく進められていましたが、
それでも予想以上に長くかかりました。
ちなみに、名古屋の平針試験場を利用する場合は、
2019年6月現在、改装のため駐車場が利用できない状況です。
まわりのコインパーキングやレストランなどの駐車場も、常に満杯状態。
時間に余裕を持ってまいりましょー!
ふ~無事に更新できてよかった~。
インターネットだけの情報だけでだいぶ不安でしたが、何てことなかったです♪
Junko
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