子供と楽しむ♪ ポーリングアート🎨Pouring Art
じゅんころの子供とできるアクティビティ紹介♪
今回は、噂の(⁉️)Pouring Art ポーリングアート!!!
※別名:Fluid Art フルイドアート
💡2020年12月追記💡💡💡💡
下記レシピに、数滴のシリコンオイル配合で、セルがかなーーーり出ることがわかりました!!
トーチも購入して、準備万端!!
※シリコンオイル→ https://www.amazon.com/dp/B00OBV1JC2/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_F2F4Fb6W13PNW
※前回ビデオ(配合・準備詳細あり)→ https://youtu.be/DnIDMg_hpkI
※最新作(配合・準備は省略)→ https://youtu.be/GejCo1e87-0
もう1つわかったことは、配合をできるだけ統一にすると、
セルの大きさが統一され、均等な細かな絵になります。
ちなみに、上の絵は測りを使わずランダムに配合した時のもの。
下の絵は、測りでできる限り正確に配合したもの。
じゅんころ的にはどちらも好き!人それぞれ〜アートですね〜。
💡💡💡💡💡💡💡
長ーい長ーい長ぁぁぁーーーーい夏休みが明けて、
アメリカでもほとんどの地域で、やっと学校が始まりました。
※この春夏取り組んだアクティビティまとめ→ https://junkoroblog.seesaa.net/article/202003article_2.html
残念ながら、6フィート(ソーシャルディスタンス)を取る=スペースが必要💡
というわけで、生徒数を半分にするため、
2つのグループに分けて、週に2−3日だけグループ毎に交代で登校する、
ハイブリッドシステムでの新学期‥
もう、何もかもがはじめてすぎて、先生も親御さんもドキマギでした💦
ふたを開けてみれば、なんのその。
毎日楽しそうに登校しては、先生や友達の話をしてくれる我が子の様子にホッ😃❤
学校が始まって約2週間が経ちましたが、
みなさんの地域ではいかがでしょうか?
大人も子供も、普通の心境で生活ができる環境が、早く訪れますように。
さ!!!
フルイドアート/ポーリングアート
聞いたことがない方は、
“Fluid Art“ ”フルイドアート“ もしくは、
“Pouring art“ ”ポーリングアート” で検索してみてくださいね♪
ど素人がトライしてみて感じたことをレポートします。
くれぐれも、ご参考まで😃
🎥🎥🎥 ビデオの方がわかりやすいかも?→→ https://www.youtube.com/watch?v=DnIDMg_hpkI&feature=youtu.be
【用意するもの】
キャンパス4−6号(約30cm×40cm) 用レシピ
※インクはキャンパスから溢れるくらい多めが良い
※キャンパスの大きさ
🎨アクリル絵の具 各色 紙コップ 1/4〜1/3杯分
🎨ポーリングメディウム アクリル絵の具と同量
🎨水 大さじ1 × 色数
🎨割り箸(まぜまぜします)
🎨紙コップ(使う色数+1こ)※容量100mlくらいのもの
🎨画鋲(キャンパスが床にくっつくのを防ぐ)
🎨下に敷くシート(新聞紙や包装紙など)
🎨ビニル手袋(爪の間とか最悪なことになります)
🎨あれば ガスバーナーやポイントドライヤー
0⃣準備しましょう!
🌟シートを敷く
🌟ゴム手袋をつける
🌟キャンパスの裏4点に画鋲を刺し、底上げする
(これ本当に大事。底上げしておかないと、床とくっついてしまいます)
1⃣どんな色味にしようかなぁ〜 ラフでOK、イメージを固める
(ウォルマートに¢50〜たくさん売っています。無い色は混ぜて作ればOK。)
2⃣好きな色で、アクリル絵の具を1/3-1/4分目まで紙コップに入れる
3⃣ポーリングメディウムをアクリル絵の具と同量入れる
(そこまで神経質にならなくてもOKですが、動画ではグラム数を測っている方も💡)
4⃣水大さじ1−2杯ずつ入れる
5⃣混ぜる〜!
メープルシロップくらいの固さになるよう水の量で調整します。入れすぎには注意。
6⃣きれいなコップに、色を順番に注いでいく! だいたいコップ9分目くらいの量にする
7⃣ゆっくり、ゆっくり、キャンパスに落とす
色によって表情が違って、面白いよ👀
※じゅんころオススメは、最初に色を敷いておくこと。
乾く前に色を注ぎ落とし始めることで、端っこまでインクが流れて行きやすいです。
ベースの色味はほとんど出ない‥と思いますが、
仕上がりイメージが白っぽいなら白、黒っぽいなら黒が安心。
8⃣あとは、インスピレーションに任せて、キャンパスを傾けながら、端から端までインクで覆っていく
今度はこっち〜
今度はあっち〜
9⃣はい、出来上がり〜♪
これだ!と思う絵が大体仕上がったら、あとはじっくり待ってみましょう。
思わぬところに粒々割れ目が生じて、なんとも不思議な色合いに変化してきます。
突拍子もないことしない限り、
誰でも、手軽に、簡単に、なんだかすごいアーティスティックな作品に仕上がります!
ほんとすごい。是非やってほしい。
じゅんころが感じたポイント:
✋インク&ポーリングメディウム混合液の量は多目がベター、ケチらない
✋ベースを下塗りしてくこと
✋濃い色、薄い色、濃い色、薄い色‥ 好みにもよるけど、配合は層を意識して作る
✋失敗したと思っても、ちょいちょい色を足すのはNG、まずは暫く待ってみる
(だったらもう一杯インクを作って、その上からフルでやり直した方がキレイ)
✋垂れたインクが染みて床まで到達することも‥ シートはしっかり敷いておく
✋ガスバーナーで表面をあぶると、セル(インクがはじけて出来る粒々の模様)がたーくさん現れて、また不思議な風合いに仕上がります
(というわけで、アマゾンでポチりました😃💨)
✋完全に乾くのに2−4日かかる
‥今回のプロジェクトの中で、じゅんころ気に食わない配色になった作品がございまして。
そんな時は、さらに上からアートを重ねます💡💡💡
失敗したなぁ、と思ったら‥試してみて✨
たこ糸アート!!!
スイセンのお花のような、かっちょいい形が作れるこの画法。
まずは、紙コップに余ったインクの中に、長めに切ったタコ糸をダポンと付けます。
※ウンチングスタイルで失礼💧
だいたい6−7本かな。
適当にペロペロペロンとおきまして。
全部の端っこを掴んだら、同じ方向に一気に引き抜きます。
ゆっくり丁寧に、でも止めずにサッとね。
ほら〜、かっこいいお花のデザインが加わりました。
ちなみに土台は乾いていないまま行います。
もちろん、ポーリングアート後でなくとも、ベタ塗りの上にも活用できますよ♪
黒ベースに、カラフル蛍光色とか、かっこいい絵ができそう💡
赤のアクセントできて、まぁまぁの出来になったかな。
和室に合いそう‥ 趣味ではないが、とりあえず満足!
秋の夜長‥🌕
ファミリープロジェクトに是非ご活用頂けたら嬉しいでーす。
じゅんころでした❤️
今回は、噂の(⁉️)Pouring Art ポーリングアート!!!
※別名:Fluid Art フルイドアート
💡2020年12月追記💡💡💡💡
下記レシピに、数滴のシリコンオイル配合で、セルがかなーーーり出ることがわかりました!!
トーチも購入して、準備万端!!
※シリコンオイル→ https://www.amazon.com/dp/B00OBV1JC2/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_F2F4Fb6W13PNW
※前回ビデオ(配合・準備詳細あり)→ https://youtu.be/DnIDMg_hpkI
※最新作(配合・準備は省略)→ https://youtu.be/GejCo1e87-0
もう1つわかったことは、配合をできるだけ統一にすると、
セルの大きさが統一され、均等な細かな絵になります。
ちなみに、上の絵は測りを使わずランダムに配合した時のもの。
下の絵は、測りでできる限り正確に配合したもの。
じゅんころ的にはどちらも好き!人それぞれ〜アートですね〜。
💡💡💡💡💡💡💡
長ーい長ーい長ぁぁぁーーーーい夏休みが明けて、
アメリカでもほとんどの地域で、やっと学校が始まりました。
※この春夏取り組んだアクティビティまとめ→ https://junkoroblog.seesaa.net/article/202003article_2.html
残念ながら、6フィート(ソーシャルディスタンス)を取る=スペースが必要💡
というわけで、生徒数を半分にするため、
2つのグループに分けて、週に2−3日だけグループ毎に交代で登校する、
ハイブリッドシステムでの新学期‥
もう、何もかもがはじめてすぎて、先生も親御さんもドキマギでした💦
ふたを開けてみれば、なんのその。
毎日楽しそうに登校しては、先生や友達の話をしてくれる我が子の様子にホッ😃❤
学校が始まって約2週間が経ちましたが、
みなさんの地域ではいかがでしょうか?
大人も子供も、普通の心境で生活ができる環境が、早く訪れますように。
さ!!!
フルイドアート/ポーリングアート
聞いたことがない方は、
“Fluid Art“ ”フルイドアート“ もしくは、
“Pouring art“ ”ポーリングアート” で検索してみてくださいね♪
ど素人がトライしてみて感じたことをレポートします。
くれぐれも、ご参考まで😃
🎥🎥🎥 ビデオの方がわかりやすいかも?→→ https://www.youtube.com/watch?v=DnIDMg_hpkI&feature=youtu.be
【用意するもの】
キャンパス4−6号(約30cm×40cm) 用レシピ
※インクはキャンパスから溢れるくらい多めが良い
※キャンパスの大きさ
🎨アクリル絵の具 各色 紙コップ 1/4〜1/3杯分
🎨ポーリングメディウム アクリル絵の具と同量
🎨水 大さじ1 × 色数
🎨割り箸(まぜまぜします)
🎨紙コップ(使う色数+1こ)※容量100mlくらいのもの
🎨画鋲(キャンパスが床にくっつくのを防ぐ)
🎨下に敷くシート(新聞紙や包装紙など)
🎨ビニル手袋(爪の間とか最悪なことになります)
🎨あれば ガスバーナーやポイントドライヤー
0⃣準備しましょう!
🌟シートを敷く
🌟ゴム手袋をつける
🌟キャンパスの裏4点に画鋲を刺し、底上げする
(これ本当に大事。底上げしておかないと、床とくっついてしまいます)
1⃣どんな色味にしようかなぁ〜 ラフでOK、イメージを固める
(ウォルマートに¢50〜たくさん売っています。無い色は混ぜて作ればOK。)
2⃣好きな色で、アクリル絵の具を1/3-1/4分目まで紙コップに入れる
3⃣ポーリングメディウムをアクリル絵の具と同量入れる
(そこまで神経質にならなくてもOKですが、動画ではグラム数を測っている方も💡)
4⃣水大さじ1−2杯ずつ入れる
5⃣混ぜる〜!
メープルシロップくらいの固さになるよう水の量で調整します。入れすぎには注意。
6⃣きれいなコップに、色を順番に注いでいく! だいたいコップ9分目くらいの量にする
7⃣ゆっくり、ゆっくり、キャンパスに落とす
色によって表情が違って、面白いよ👀
※じゅんころオススメは、最初に色を敷いておくこと。
乾く前に色を注ぎ落とし始めることで、端っこまでインクが流れて行きやすいです。
ベースの色味はほとんど出ない‥と思いますが、
仕上がりイメージが白っぽいなら白、黒っぽいなら黒が安心。
8⃣あとは、インスピレーションに任せて、キャンパスを傾けながら、端から端までインクで覆っていく
今度はこっち〜
今度はあっち〜
9⃣はい、出来上がり〜♪
これだ!と思う絵が大体仕上がったら、あとはじっくり待ってみましょう。
思わぬところに粒々割れ目が生じて、なんとも不思議な色合いに変化してきます。
突拍子もないことしない限り、
誰でも、手軽に、簡単に、なんだかすごいアーティスティックな作品に仕上がります!
ほんとすごい。是非やってほしい。
じゅんころが感じたポイント:
✋インク&ポーリングメディウム混合液の量は多目がベター、ケチらない
✋ベースを下塗りしてくこと
✋濃い色、薄い色、濃い色、薄い色‥ 好みにもよるけど、配合は層を意識して作る
✋失敗したと思っても、ちょいちょい色を足すのはNG、まずは暫く待ってみる
(だったらもう一杯インクを作って、その上からフルでやり直した方がキレイ)
✋垂れたインクが染みて床まで到達することも‥ シートはしっかり敷いておく
✋ガスバーナーで表面をあぶると、セル(インクがはじけて出来る粒々の模様)がたーくさん現れて、また不思議な風合いに仕上がります
(というわけで、アマゾンでポチりました😃💨)
✋完全に乾くのに2−4日かかる
‥今回のプロジェクトの中で、じゅんころ気に食わない配色になった作品がございまして。
そんな時は、さらに上からアートを重ねます💡💡💡
失敗したなぁ、と思ったら‥試してみて✨
たこ糸アート!!!
スイセンのお花のような、かっちょいい形が作れるこの画法。
まずは、紙コップに余ったインクの中に、長めに切ったタコ糸をダポンと付けます。
※ウンチングスタイルで失礼💧
だいたい6−7本かな。
適当にペロペロペロンとおきまして。
全部の端っこを掴んだら、同じ方向に一気に引き抜きます。
ゆっくり丁寧に、でも止めずにサッとね。
ほら〜、かっこいいお花のデザインが加わりました。
ちなみに土台は乾いていないまま行います。
もちろん、ポーリングアート後でなくとも、ベタ塗りの上にも活用できますよ♪
黒ベースに、カラフル蛍光色とか、かっこいい絵ができそう💡
赤のアクセントできて、まぁまぁの出来になったかな。
和室に合いそう‥ 趣味ではないが、とりあえず満足!
秋の夜長‥🌕
ファミリープロジェクトに是非ご活用頂けたら嬉しいでーす。
じゅんころでした❤️
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