アメリカ サウス&ノースダコタ州3泊4日の旅 ノースダコタ編 —Theodore Roosevelt National Park ゼオドア・ルーズベルト国立公園
じゅんころのノースダコタ州 国立公園レポートです。
『Theodore Roosevelt National Park ゼオドア・ルーズベルト国立公園』へやってきました。
サウスダコタからの移動は、想像通りの“何もない”感MAXのど田舎道。
ただただ広い空と大地‥ 日本人からしたら、これは贅沢。
こ〜んな風景が2時間くらいは続くので、
トイレと居眠り運転には注意しましょう💡
小さな町をポロポロ通ります。
Dollar General または ガソリンスタンドがあったら、トイレは済ませておいた方が無難です。
この広大な土地‥いったい何に活用されているのかわからない。
作物が植えられているわけでもなく、ただただ広がる黄色のフィールド。
見かけたのは、無茶苦茶ドデカい ひまわり畑(きっと種を売っているのかな?)🌻と、
変わった風貌の機械が所々に配置されていました。
無人で淡々と上下運動を繰り返すだけ。
‥何これ???
調べてみると、なんと!原油を取っているんだとか。
な〜る〜ほ〜ど〜。
アラスカでも聞いた話ですが、何もないように見えて実は豊かな州、ノースダコタ。
失業率も、アメリカ国内ではとても少ない方だそうです。
油井がある州は、テキサス州だけではないんですね。
資源があるっていいなぁ、豊かだよなぁ、敵いませんわ✋💨
さて。
そんな何も無く見える大地を突っ走っていくと、
ノースとサウスの境目には、きちんと看板が立っています💡
ちなみに、これがサウスダコタの看板。
境目から1時間もすると、
最初の目的地『Theodore Roosevelt National Park セオドア・ルーズベルト国立公園』に到着です🚘
※HP→ https://www.nps.gov/thro/index.htm
『Painted Canyon Nature Trail ペインテッドキャニオン自然道』。
こちらは、国立公園の一部ですが、
入場料なしで入れる、しかも高速降りてすぐ!という立地の立ち寄り易いスポット。
小さなビジターセンター、トイレ、駐車場も完備されています。
トレイルせずとも、見晴台からBadlandsらしい眺めが堪能できますよー!
トレイルは、全長3マイル(5km弱)と少し長め。
道幅も狭く、アップダウンもかなりあります。
小さな小山も幾つも抜けて、パッドランドの地を感じられる、
しっかり歩ける5歳以上の子供なら、存分楽しめるかと。
運が良ければ、バイソンの姿も!うんこはそこら中にあるので気をつけて。
車でさらに西へ約15分ほど進むと、やっと小さなゲートに到着。
入場料$30/🚘を支払い、マップもゲット!
そうそう💡国立公園の入り口付近にも小さな町があり、
たくさんのホテル、レストランも数軒ありました。
じゅんころたちは旅の企画がギリギリだったため、
この町では予約が取れませんでしたが、
セオドア・ルーズベルト国立公園に立ち寄るなら、
ゲート目の前の立地、レストランやお土産屋さんも一通り揃っていたので、
ホテル宿泊希望なら、このMedoraという町に宿泊がおすすめです。
ゲート入ってすぐに、プレーリードッグがお出迎え!
1匹見つけたら、数えきれないほど見えてきます👀✨
このボコボコボコっと盛り上がっているのが、全部彼らが作った穴!
ぴょこぴょこ顔を出しては引っ込めて、
暴走してるかと思ったら突然止まって立ち上がったり、
まぁ忙しいこと。動きはネズミですね。
ちょっと近づいてみると、キャンキャンキャン!
まるで子犬のような鳴き声で警戒されます💦
ごめんってば💦
“ブレーリードッグタウン“とマップで表示されていたら、
キョロキョロしてみましょう!
ほぼ100%見つけられるはず〜🎵
この国立公園で見ておきたいのは、野生の馬。
ここまで家畜の馬も多数見かけてきたので、
正直見た目では野生かどうか判断つかなかった。
国立公園内ってことは野生なのよね??
確かに、ちょっと小汚かったし??
運が良ければ、車の目の前を大群で通過することも💡
国立公園では、どこでも動物優先です。
爽快ドライブしたくなる気持ちを抑えて、時速35マイル以下にしておきましょう。
あ!ワイルドターキー!
あ!しか!
あ!バイソン!
野生動物との遭遇率がとにかく高い。
もうプレーリードッグなんて見向きもしなくなるほど、
つぎつぎに何かしら見つかるパークです。
小さい子供でも楽しめる‼️
(アラスカや冬のグランドキャニオンでは、なかなか動物の姿が見れず‥
なんだか子供たちに申し訳なかった思い出があります😖
※アラスカレポはこちら。※グランドキャニオンレポはこちら。)
そうそう、国立公園は山の中ということもあり、
道路や天気のコンディション次第で、園内のルートがコロコロ変わります。
今回、こちらでもドライブルートが途中でクローズで、
本来ならグッと奥まで進めるはずが、半分ほどで断念でした〜🚗
※事前にチェック→ https://www.nps.gov/thro/planyourvisit/conditions.htm
途中、〇〇 Overlookとあれば寄ってみましょう。
Badlands Overlookが有名スポットのようでしたが、
今回はルートクローズで辿り着けませんでした。
基本的には、園内ドライブしながら、
目的のスポットに着いたらちょっと降りて散策する。
くらいの準備でOKかと思います。
2−3箇所降りてみましたが、5歳児でも無理なく回れるお手軽散策コースが多かったです。
遊歩道などは設置されていないので、ベビーカーは難しいかな?
雨の後はグッチャグチャになること間違いなしです、気をつけて。
以上!!
ノースダコタ州『セオドア・ルーズベルト国立公園』レポートでした〜!!
あまり期待していなかっただけに、
たくさんの野生動物たちに巡り合えて、じゅんころ大満足!!
この何もない大地を、制限速度80マイル(約時速130km)でかっ飛ばす爽快感。
アメリカならではの、ロードトリップを検討しているなら、この道は外せませんね🚗🎶☀✨
‥そろそろアメリカ全州制覇も近いはず。
長い目で温かく見守っていただけたら幸いです❤️
それでは、皆さままた近々お目にかかりましょう!!
Junko
『Theodore Roosevelt National Park ゼオドア・ルーズベルト国立公園』へやってきました。
サウスダコタからの移動は、想像通りの“何もない”感MAXのど田舎道。
ただただ広い空と大地‥ 日本人からしたら、これは贅沢。
こ〜んな風景が2時間くらいは続くので、
トイレと居眠り運転には注意しましょう💡
小さな町をポロポロ通ります。
Dollar General または ガソリンスタンドがあったら、トイレは済ませておいた方が無難です。
この広大な土地‥いったい何に活用されているのかわからない。
作物が植えられているわけでもなく、ただただ広がる黄色のフィールド。
見かけたのは、無茶苦茶ドデカい ひまわり畑(きっと種を売っているのかな?)🌻と、
変わった風貌の機械が所々に配置されていました。
無人で淡々と上下運動を繰り返すだけ。
‥何これ???
調べてみると、なんと!原油を取っているんだとか。
な〜る〜ほ〜ど〜。
アラスカでも聞いた話ですが、何もないように見えて実は豊かな州、ノースダコタ。
失業率も、アメリカ国内ではとても少ない方だそうです。
油井がある州は、テキサス州だけではないんですね。
資源があるっていいなぁ、豊かだよなぁ、敵いませんわ✋💨
さて。
そんな何も無く見える大地を突っ走っていくと、
ノースとサウスの境目には、きちんと看板が立っています💡
ちなみに、これがサウスダコタの看板。
境目から1時間もすると、
最初の目的地『Theodore Roosevelt National Park セオドア・ルーズベルト国立公園』に到着です🚘
※HP→ https://www.nps.gov/thro/index.htm
『Painted Canyon Nature Trail ペインテッドキャニオン自然道』。
こちらは、国立公園の一部ですが、
入場料なしで入れる、しかも高速降りてすぐ!という立地の立ち寄り易いスポット。
小さなビジターセンター、トイレ、駐車場も完備されています。
トレイルせずとも、見晴台からBadlandsらしい眺めが堪能できますよー!
トレイルは、全長3マイル(5km弱)と少し長め。
道幅も狭く、アップダウンもかなりあります。
小さな小山も幾つも抜けて、パッドランドの地を感じられる、
しっかり歩ける5歳以上の子供なら、存分楽しめるかと。
運が良ければ、バイソンの姿も!うんこはそこら中にあるので気をつけて。
車でさらに西へ約15分ほど進むと、やっと小さなゲートに到着。
入場料$30/🚘を支払い、マップもゲット!
そうそう💡国立公園の入り口付近にも小さな町があり、
たくさんのホテル、レストランも数軒ありました。
じゅんころたちは旅の企画がギリギリだったため、
この町では予約が取れませんでしたが、
セオドア・ルーズベルト国立公園に立ち寄るなら、
ゲート目の前の立地、レストランやお土産屋さんも一通り揃っていたので、
ホテル宿泊希望なら、このMedoraという町に宿泊がおすすめです。
ゲート入ってすぐに、プレーリードッグがお出迎え!
1匹見つけたら、数えきれないほど見えてきます👀✨
このボコボコボコっと盛り上がっているのが、全部彼らが作った穴!
ぴょこぴょこ顔を出しては引っ込めて、
暴走してるかと思ったら突然止まって立ち上がったり、
まぁ忙しいこと。動きはネズミですね。
ちょっと近づいてみると、キャンキャンキャン!
まるで子犬のような鳴き声で警戒されます💦
ごめんってば💦
“ブレーリードッグタウン“とマップで表示されていたら、
キョロキョロしてみましょう!
ほぼ100%見つけられるはず〜🎵
この国立公園で見ておきたいのは、野生の馬。
ここまで家畜の馬も多数見かけてきたので、
正直見た目では野生かどうか判断つかなかった。
国立公園内ってことは野生なのよね??
確かに、ちょっと小汚かったし??
運が良ければ、車の目の前を大群で通過することも💡
国立公園では、どこでも動物優先です。
爽快ドライブしたくなる気持ちを抑えて、時速35マイル以下にしておきましょう。
あ!ワイルドターキー!
あ!しか!
あ!バイソン!
野生動物との遭遇率がとにかく高い。
もうプレーリードッグなんて見向きもしなくなるほど、
つぎつぎに何かしら見つかるパークです。
小さい子供でも楽しめる‼️
(アラスカや冬のグランドキャニオンでは、なかなか動物の姿が見れず‥
なんだか子供たちに申し訳なかった思い出があります😖
※アラスカレポはこちら。※グランドキャニオンレポはこちら。)
そうそう、国立公園は山の中ということもあり、
道路や天気のコンディション次第で、園内のルートがコロコロ変わります。
今回、こちらでもドライブルートが途中でクローズで、
本来ならグッと奥まで進めるはずが、半分ほどで断念でした〜🚗
※事前にチェック→ https://www.nps.gov/thro/planyourvisit/conditions.htm
途中、〇〇 Overlookとあれば寄ってみましょう。
Badlands Overlookが有名スポットのようでしたが、
今回はルートクローズで辿り着けませんでした。
基本的には、園内ドライブしながら、
目的のスポットに着いたらちょっと降りて散策する。
くらいの準備でOKかと思います。
2−3箇所降りてみましたが、5歳児でも無理なく回れるお手軽散策コースが多かったです。
遊歩道などは設置されていないので、ベビーカーは難しいかな?
雨の後はグッチャグチャになること間違いなしです、気をつけて。
以上!!
ノースダコタ州『セオドア・ルーズベルト国立公園』レポートでした〜!!
あまり期待していなかっただけに、
たくさんの野生動物たちに巡り合えて、じゅんころ大満足!!
この何もない大地を、制限速度80マイル(約時速130km)でかっ飛ばす爽快感。
アメリカならではの、ロードトリップを検討しているなら、この道は外せませんね🚗🎶☀✨
‥そろそろアメリカ全州制覇も近いはず。
長い目で温かく見守っていただけたら幸いです❤️
それでは、皆さままた近々お目にかかりましょう!!
Junko
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