栃木 益子『大川戸釣堀 おおかわどつりぼり』

じゅんころの栃木県は益子町の観光スポット紹介です✋

益子といえば‥ 益子焼！！！だと思いますが、
口コミで有名な釣堀があるとのことで、行って参りました🎶
皆さん、ヤシオマスって聞いたことありますか？
フィッシングが趣味の方ならご存知かもしれませんが、
栃木県のブランド魚と言われる、美味しい川魚です。

ヤシオマスが大小釣り放題という『大川戸釣り堀』さん。
宇都宮市内からだと、車で30−40分ほど。
釣具50円（竿・あみ付き）、えさ50円で貸し出ししているので、
手ぶらでフラりと立ち寄ってもOKです✌


訪れるなら、午前中または午後早めがおすすめ。
魚がお腹いっぱいになってしまい、食いつきが悪くなるそうです。
駐車場は、釣り堀の道路挟んで反対側🚙
田舎の狭い道を走ってくると、舗装なし、
大きな木が上にある駐車場に止めることになります。
※栃ナビ紹介ページ→ https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=1154


入って右手の受付で、竿とエサを購入できます。
アミは無料で貸し出している様子。
釣り堀の淵においてある、大きな岩を使ってセットします💡
当たり前ですが、特に柵などないので、
小さな子どもはおっこちてしまわないように注意してね。


入り口手前半分は、小さなマス。
奥の小さなブースで、大きなマスが管理されています。
大きなマスに挑戦したけど‥
開店からすぐ沢山の人がエサをあげてしまったせいか、
全然食いついてくれませんでした😵
大きなものを狙うなら、朝が断然オススメ！


一度コツを掴んでしまえば、大人も子供もどんどん釣れちゃいます😃🎶
釣りあげた魚は、必ず持って帰らないといけない（有料）ので、大漁にはくれぐれも注意😃💨
ヤシオマス釣りは、通常の魚釣りに比べて引きが弱いんだそう。
エサを鎮めた先をよーく観察しながら、パクッとやった瞬間に引っかけるべし。


釣りを思う存分楽しんだら、入り口奥のキッチンでお会計。
釣れた魚を入れておいたアミを、そのまま持っていけばOKです。
マスは１ｋｇあたり1800円。
焼き代が500円かかりますが、その場で焼き魚にしてくれるサービスあり。
じゅんころたちは、９匹釣って、９匹ともに焼いてもらって、
3300円（＋竿・えさ代）でした✋


食堂で焼き立てを味わうこともできます。
お会計の際に、テイクアウトか食事をするかを聞かれるので、
「〇〇匹は焼いてテイクアウト、〇〇匹は食べていきます」などと注文しましょう。
食堂は、基本的にセルフサービスですが、
焼き魚以外のメニューもあったので、豪華なランチもいただけそうです。


テーブル席とお座敷が選べます。
古さは否めませんが、どこも綺麗に掃除が行き届いており、
快適に過ごすことができました。
他ブログの情報になりますが、トイレは全て和式だそうです。
オムツ替えは、こっそり畳の上で失礼するしかないかな💨


注文してから、約15分ほどで、2匹焼き立てで出てきました🎶
塩加減もいい感じ！大根おろしがよく合います。
ヤシオマス、サーモンのようにオレンジの身が多いですが、
時々真っ白なものもあるようです。
ともに、美味❤
‥びっくりするくらい、臭みがなく、ほんっとに美味しかった❤🔜


食べ進めるうちに、残りのテイクアウト用7匹は、
贈答用みたいに綺麗にラッピングされて出てきました。
冷蔵庫で保管していたものを、
後日フライパン＋酒で温め直して頂きましたが、全く遜色なく楽しめました。
塩だけ振って、生で持って帰ることもできるそうです💡
BBQとかしたら美味しいだろうなぁ〜！！



コロナ禍で、外出が悩まれる昨今ですが、ここならいいかも‼
難易度低め、親子揃って楽しめるアクティビティでした🎵
ぜひぜひヤシオマスフィッシング！行ってみてくださいね。
じゅんころでしたぁ〜