アメリカ 子連れクルーズ 5泊6日の旅 〜寄港地 Bimini と Grand Turk
じゅんころのアメリカフロリダ発 カーニバルフリーダム号 レポート🚢
今回寄港したバハマ諸島はビミニ島と、イギリス領はタークスカイコス諸島のグランドターク島についてレポします。
あっつい夏に、さらに南に下るなんて信じられない!と思っていましたが、
南の国々は、夏場でも28−30度くらいなんですね🌞
日差しは強かったけれど、快適でした。
💡クルーズへの持ち物リストや検討時のポイント記事はこちら。
💡カーニバルクルーズ船内でのアクティビティや食事についてはこちら。
カーニバルのフリーダム号に決めた理由の1つが、
クルーズでしか行かないような、しかも他のクルーズラインで立ち寄らないような、
レアな離島に行ってみたい!と思ったから。
こちらの2つの離島、名前も聞いたことのない島でゾクゾクっと冒険心が擽られてしまったのです😃
クルーズでは、5泊以上だと大抵2箇所は寄港します。
寄港中、船内に留まってゆっくりするのも、もちろんアリ。
細々といろんなイベントもやっています。
プールもバーもとても空いているし、実は穴場だったりします。
下船する場合は、初日船に乗り込んだ場所と、下船の場所は違うので注意。
カーニバルフリーダム号では、乗船は3階からだったのに船から出る時は0階で、ちょっと迷っちゃった💦
必ずクルーズカードを子供分まで身につけて出かけましょう!
バーコードをスキャンして、乗船客の人数確認をしているようでした。
離島に行く時は、水着を下に着て、濡れてもいい上着やカバーアップを身につければOK!
- クルーズカード(人数分)
- ビーチタオル(人数分)
- ゴーグルやシュノーケリングセット
- 帽子や日焼け止め
- これらを入れるビーチバッグ
- スマホ入れる防水バッグまたはホルダー等
Grand Turk (グランド・ターク島)
5泊6日のクルーズで、第3日目に立ち寄りました!
イギリス領とはいえ、通過も米ドル、言語もアメリカ英語+現地の言葉、アメリカンな南の島。
Turks and Caicos Islands(タークス&カイコス諸島)の1つが、Grand Turk(グランドターク)です。
第二言語同士で英語で会話すると苦労することが多いですが、みなさんきれいな英語を話すので会話は困らなかった😃
人口5000人弱、とにかく「何もない」島。
(あ、サーファーの皆様には朗報。Ronjon ロンジョン はありました)
日本で言うと、石垣島に似たような印象を受けました✨
大きなリゾートやカジノ施設があるわけでもなく、スーパーさえ数軒しかない「いわゆる離島生活」を体感できる島。
世界で第3番目に長いバリアリーフ(珊瑚礁)、白い砂浜、ターコイズブルーの海、野生?のロバさんやワンコたちが待っています✨
ダイビングやシュノーケリングが好きな方にはたまらないですね。
きっと2度と来ることもないだろうと、じゅんころたちは島一周ツアーに参加してみました。
(大人80ドル・子供60ドル、移動・お昼・ビーチ付き)
クルーズ船から降りて桟橋を渡ると、パラソルがたくさん立った広場に抜けます。
この周りだけ、ちょっと繁華街っぽくなっていて、いろんなお店が並んでいます。
お土産は、ここでも島内のローカルマーケットでも、あまり値段は変わりませんでした。
さすが観光離島、物価はアメリカと変わりません😃普通に高かった。
そこから2時間ほどかけて、ドライバー兼バスガイドさんが島の概要や見どころをアナウンスしながら巡ります。
もっと色々バスから降りながら散策できるのかな、と思っていたけど、
降りたのは地元のマーケットとお昼スポット、写真撮影スポットのみでちょっと残念だった💧
まぁ蒸し暑い中歩かされるよりはマシか?車内はとても快適でした。
子供達にはちょっと難しい話も多く(人口や歴史など)、
ほとんどの子供が最終的にはみんな爆睡してました💨意味な〜い💨
ただビーチで遊んだだけでは分からなかっただろう情報を、
たくさんローカルから教えてもらえて、じゅんころ的には充実してましたが。
お昼ご飯は、お米が食べれて満足。
ローカルレシピのプレゼンテーションなどもあって楽しめました。
メキシコ各都市などによくある、
このカラフルスポットで家族写真撮ってもらえてよかった🎶
“ツアー” としてはちょっと物足りない感じでしたが、
最後に、ツアー客だけが利用できるビーチに降ろしてもらえたことで、このツアーの満足度が急上昇✨
クルーズ船停留近くのビーチは、とにかく混雑します。
朝早く行って場所取りしたり、何十ドルもかけてパラソルを借りたり。
それが…✨✨
こんなパラソル付きの、人も少ない素敵なビーチを時間無制限で利用できるなんて、
そして、クルーズ船までのシャトルバスも付いているなんて、サイコーじゃないか!!!
ウォルマートで買っておいたシュノーケルセットが大活躍。
グランドターク、お魚多かったですよ〜!!
波に気をつけながら、岩礁ウラを覗いてみましょ〜。
ツアーのおかげで、グランドタークのビーチをしっかり満喫できたじゅんころ一行でした。
ツアー中あれだけつまんないと言っていた次女…「Grand Turk が一番良かった」とのこと😃
Bimini (ビミニ島)
5泊6日のクルーズで、第5日目に立ち寄りました!
Bahama(バハマ)といえば、首都のあるNASSAU(ナッソー島)が有名ですが、今回の寄港地はBIMINI(ビミニ島)。
適度に観光地化されていて、綺麗なホテルやカフェなどもあり、フラッと来ても不便がなさそうな印象。
フロリダからジェットフェリーで2時間で来れちゃうみたい、いいな〜☀️
「サクッとバハマでVacation」とか言ってみたいな〜、いいな〜☀
クルーズ船から降りてすぐ、何やら行列が。
近辺を巡る無料シャトルが走っているとのことで、早速並んでみました。
すごい数の人が並んでいるようで、大抵1−2回待てば乗れてしまう🚌回転早かったです。
シャトルバスの停留所は、下記の通り。
10−20分間隔で運行されてました。すぐ次のバス来ます🚌
・クルーズ船最寄のビーチ
・ヒルトンホテル
・カジノリゾート
・ビミニビーチリゾート(有料:1人$60〜)
・フィッシャーマンズビレッジ
・クルーズ船最寄のビーチ
フィッシャーマンズ・ビレッジは、カフェやお土産屋さん、
ゴルフカートのレンタル、コンビニ、アイスクリーム屋さん等、なかなか栄えてました。
お土産を購入するならここ!
この写真スポットがあったのはよかった。
ビミニ島の雰囲気がだいたいわかったところで、
クルーズ船停留近くのビーチに戻ったじゅんころたちでしたが…
撃沈😵💨
パラソル1つ借りるのに、$60 だそうで!!!
30ドルくらいかねぇ〜 なんて話していたので、ちょっとびっくり。
そこまで長居する気もなかったので、桟橋下の日陰にビーチタオル敷いて陣取ることに。
桟橋の下は、驚くほど空いていて快適でした✨
みなさんスマホやらバッグやら置きっぱなしで行動していたので、じゅんころもそうしてしまった。
気になる方は、こうゆう時に防水のキャリーバッグがあると安心ですね。
ビミニのビーチは、人が多かったこともあって透明度が低かった💦
人から離れたところまで歩くと、すんごく澄んでて綺麗でしたよ〜!
なんだろう、日焼け止めとかかなぁ。
それでも、よく見ればちっこい魚の群れやちっこいカニがたくさん。
桟橋からは、少し深いところに熱帯魚の群れやエイも見られました。
ビミニでも、シュノーケリングやダイビングのアクティビティができると、より楽しめそうですね!
なるほどな〜。
離島って、ちょっと憧れがあったけど、
「あんまりやることないよ、船でゆっくりしてた方がいいかも」と友人が言ってたのも納得。
でも!!!
この旅で、行ったことある国が2つ増えたのは嬉しい✨
そして、下船してそれぞれの島の雰囲気味わえたのもよかったです。
船内より更にゆったりのんびり、ビーチでひたすら波と戯れる、というのが離島での過ごし方みたい。
クルーズ立ち寄りスポットでも、船内と同じテンションで楽しみたい!という方は、
「オーシャン・ケイ(MSC)」「キャスタウェイ・ケイ(ディズニー)」「ココ・ケイ(ロイヤルカリビアン)」などなど…
クルーズ会社がそれぞれ占有して人口的にリゾート化した島に立ち寄るクルーズコースを選ぶべし✨
Junko
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