プエルトリコ 5泊6日旅 全旅程 & アレコレ『オールドサンファン旧市街』『サンファン・コンダド地区』
じゅんころのプエルトリコ旅行記♪
プエルトリコは、中南米はカリブ海に位置する島国。
おすすめ観光スポットまとめは、こちら🎶
離島レポートは、こちら🎶
プエルトリコの首都サンファンまでは、アメリカから3〜4時間のフライトで行けてしまいます✈️
US領なので、通貨はアメリカドル💴
タイムゾーンもアメリカ東部時間⏰
アメリカ在住であれば国内便扱い✈IDさえあればパスポートなしで行き来できます✈
しかも、アメリカのスマホもそのまま繋がる📱
・・え?
もうほぼアメリカやん😃✨
そう、アメリカ国内旅行気分でチョー気軽に来れるのに、
“公用語はスペイン語、文化も雰囲気も食べ物も全く異なる” という、不思議な国でした〜🎶
南なのに、なんだか皆さん日本人のように時間厳守だったのも印象的だったなぁ〜⏰
INDEX
5泊6日旅程・フライト
じゅんころたちが訪れたのは、7月の建国記念日ホリデー前後。
約3ヶ月前から予約など始めましたが、ホテルは少し埋まり気味だったものの、フライトやツアーはまだ余裕がありました。
4月〜12月はちょうど雨季ということで、観光客は少なめの季節だったかと思います。
ベストシーズンは乾季の1月〜3月みたいですが、7月初めも超清々しいサイコーのお天気に恵まれました☀
詳細は後述しますが、全体旅程はこんな感じ♪
今回はほぼこのスケジュール通りにいきましたよ〜!ご参考まで!
↓↓↓ クリックで拡大 🔍
今回じゅんころたちが利用したのは、格安航空Spirit Airline(スピリットエアライン)。
アトランタ空港からサンファン空港まで、大人3人(中学生1人含む)&子供1人で、往復約$1,300でした。
オフシーズン(8月から10月のハリケーンシーズンかな🌀)には、$99セールとかあるみたい✈
出発時、凡ミス発生。
『プエルトリコは外国』だから『インターナショナルのターミナルから出発』と思い込んでいたのですが・・・
『国内線』のターミナルからの出発でした!うっそーん!
蓋を開けてみれば、プエルトリコはUS領で国の一部と扱われているらしい。知らなかった😵💨
バタバタ移動して、激混みのセキュリティを通過、なんとか間に合いました。
予約した航空会社のターミナルは、前もってターミナルをきちんと調べておくこと〜。
基本のキ〜。抜けていた〜。
アトランタからの飛行時間は、約3時間半✈
うとうとしてたらあっという間です!
San Juanの空港に着陸した途端、旅客から盛大な拍手と歓声。
ひゅ〜♪ ひゅ〜♪ 陽気だ〜♪ 南国に来たぞって感じ♪
プエルトリコ事情
💴💴 通貨 💴💴
プエルトリコは、なんとアメリカ領土のひとつ!
もちろん、通貨はアメリカドルなんです。
道端の売店などを除き、レストランやお土産屋さんどこでもクレジットカードが使えました♪
ただし!
アメックスは受け付けてもらえないことが多かったので、VISAカードと両方持っていく、もしくは、現金を多めに持参しましょう✨
プエルトリコには離島が2つあります。
Vieques島やCulebra島を訪れる場合には、Uberが使えないので注意。
流しのタクシーには、クレジットカードやキャッシュアプリは不可、現金のみの車もありました。
チップは、レストランでは18%〜20%等、アメリカと全く同じです。
じゅんころたちは、参加したツアーで1人につき$5、タクシーでは1回$5〜10付けました。
レストランは、クレジットカードでチップも含めて精算できるのですが、その他のチップはドル札で渡すことになります。
旅程にもよりますが、5ドル10ドル札を多く持っておくとスムーズです!
👠👠 物価 👠👠
アメリカと同様に過ごせる、イコール、アメリカと同じような物価です。
ローカルの人はどうやって生活してるの?!ってくらい、どこも高かった〜💨
(食べもの例)
・メインディッシュ: $20〜40
・ビールやカクテル: $7〜20
・ジュース類: $4〜10
・デザート: $8〜15
・お土産Tシャツ: $25〜35
・道端のアイス: $5〜6
・道端のサンドイッチ: $8〜20
日本であれば、コンビニとかいろいろ『簡単に済ます』ことが出来るのですが、外国はそうはいきません😖
家族4人での食事なら、道端マーケットでテイクアウトなら$30〜50、カフェなら$50〜70、レストランなら$100〜150は見積もっておくべし。
↓ San Juan空港もすごく立派、アメリカのどの空港と比べても遜色なし。
☀☁ 天候 ☔⚡
6月末から7月初旬の天気は、比較的落ち着いていました!
雨に降られても土砂降りにはならず、さっと降って晴れる南国な感じ☀☔
風が強いので、傘は役に立たないので不要です。
気温は、朝夜問わず28度から32度くらい。
日差しはすごく強いですが、日陰に入ればスッと体感温度が下がり快適でした♪
不思議なことに、常に風がひんやり涼しいんです。
これで1番暑い季節だなんて信じられないくらい過ごしやすかった!!!
プエルトリコ、日本人にとっては避暑地ですね🌞
👓🎩 服装 🎽👟
大柄でカラフルな露出大のワンピース姿を多く見かけました!
なんか皆おしゃれしていた気がします。
カラフルな街並み、青い空と海に溶け込む派手めなカラーが正解✨
基本は、タンクトップや半袖で問題なし!
もちろん、露出したいならしたいだけして歩いていても問題なし!
なんなら水着に少し羽織っただけの格好でも違和感ないです😄
じゅんころたちの格好はこんな感じ。カラフルでしょ。
お店によるかも知れませんが、馬鹿みたいにクーラーがんがん💦という所は少なかった印象。
前述しましたが、気温は30度前後で朝も夜も暖かいです✌
カーディガンなども特に持ち歩く必要なし。
あ〜でも、万国共通ですが、ホテルと空港だけはやっぱりエアコン強すぎで寒いので、羽織物は結局必要になるかも💨
ホテル宿泊なら、水着は必需品。
2〜3着持っていくと、濡れたり乾かしたりを考えなくて良いのでラクチン。
島国なので、湿気が多く干しても乾かないと思っておきましょ〜!
🚗🚌 交通🚢🚙
離島以外、どこでもUberが使えます。
地元のタクシーも安全に利用できます。
そうそう💡
タクシー運転手と、WhatsAppやテキストメッセージで直接コンタクトできるんです。
予約とか各種相談とか、とても便利でした。
運転ルールは、アメリカ同様。車両も綺麗。
ウィンカーをあげない車が多かったり、譲ってくれなかったり、多少荒い感じはありましたが、運転はそこまで難しくなさそうです。
アメリカの携帯であれば電波も通じるので、ナビも問題なし。
サンファン以外にも足を伸ばしたいなら、レンタカーした方がいろいろ訪ねられるかも✨
ただし💦
オールドサンファン旧市街付近は、片方の道路が駐車車両でいつも埋まっていて、一方通行や人通りも多く、常に渋滞していました。
道幅もかなり狭いので、車で来るのはお勧めしません。
どうしてもレンタカーで来るなら、旧市街地に入ってすぐ、街の南東部の大きなパーキングに停めて歩いて散策するべし👟
オールドサンファンはどこでも徒歩圏内!というのも大きな魅力♪
朝から晩までアクティビティがギュッと詰まった町です。
ナイトライフも存分に楽しめるので、やっぱり街中のホテル宿泊が断然おすすめ💓
ViequesやCulebraなどの離島や、バカルディ工場のあるCatanoまでは、フェリーが運行されています🚢
1人片道$0.5〜とめちゃくちゃ格安。
え〜、こんな船絶対揺れるじゃん汚そうじゃん、なんて覚悟して乗りましたが、すごく綺麗で快適でした。
揺れ具合も、すぐ酔うじゅんころも大丈夫でした。
スタッフさんも英語堪能で優しかった!
フェリーのスケジュールは毎30分〜2時間など日によって異なるため、ウェブサイトで事前にチェックして利用してみてくださいね✨
総じて・・・
移動で一番便利なのはUber🚙
街中なら、基本的には5分以内で誰かしらピックアップしてもらえます♪
でも、予約ができないのが難点。
そして、長距離利用の場合は割高になる印象。
そこでおすすめは、"Soprano’s Transport" タクシーさん。
WhatAppでの事前予約や詳細相談も可能、時間厳守で迎えにきてもらえます。
穏やかな運転手、大きな車両、ふかふかのシートで快適ドライブ🚖✨
最大6人まで送迎可能。
車内でスマホの充電ができたのもありがたかった♥
Soprano’s Transport
+1(939)-272-7777
↓↓↓ 見積もりを取る場合
「I need a ride from -- to -- at(時間)on(日付). Could you give me an estimate?」
(--から--までタクシーお願いしたいのですが、いくらになりますか?)
じゅんころたちは、Vieques島訪問時に利用しました。
Old San Juan 〜 Ceiba間 約90分のドライブで、往復$180(チップ含めて$200)🚖
Uberや他でも検討しましたが、Sopranoさんが一番お値打ちでしたよ〜!
👊💣 治安 👤🚩
アメリカのよくあるダウンタウン(オハイオ州ならコロンバス、ジョージア州ならアトランタなど)に比べて、めちゃくちゃ安全に感じました!
観光都市だけを訪れたこともあり、周りはみんな観光客、という雰囲気。
夜までお酒を飲みながらフラフラしても、不安を感じることはありませんでした。
スーパーやスタバで現金をぶちまけて買い物している人がいるところを見ると、まるで日本に来ているかのよう。
もちろん銃を持った警官の姿も見かけることはありませんでした💨
オールドサンファン、サンファンコンダド地区、バカルディ工場、エルユンケ国立森林公園、ビエケス島・・・どこも子連れでも安心して色々観光できる素敵な街でしたよ〜✨
じゅんころたちが活動したのは、朝7時ごろから夜11時半ごろまで。
本当の真夜中のことは分からないのでし、裏の裏の裏通りまで見たわけではないので、旅行中は念のため用心して過ごしてくださいね。
🍴 プエルトリコ料理 10選 🍴
主食はお米!ほとんど毎食お米が食べられます!
様々なスパイス(辛くはない)効果で深い味わい、特にクセもなく美味しくいただけました♪
ただし、味付けが濃い!!!
メキシカン料理でよくある軽い塩味の白米(ビーンズが漏れなく付いてくるけど)はあるので、幼児でも食いっぱぐれはないかと思います。
が、大人でも濃い味が苦手な方は結構苦労しそうです。高血圧の方は、要注意✋
プエルトリコグルメ10選
💠モフォンゴ(Mofongo): 甘くないバナナ"プランテイン"を味付けしたマッシュドポテトのようなもの。とにかくどこでも見かける。
💠パーゴロヨ フリットー(Pargo rojo Frito) :塩味しっかりのレッドスナッパーの丸揚げ。
💠カンカン ポークチョップ(Kankan Porkchop): でっかいポークの丸揚げ。ボリューム大。
💠アロス マンポステアロ(Arroz Manposteao): 豆たっぷりのねちょっとしたチャーハン。具が多い少ないは店による。
💠アマリロス(Amarillos): トロッと甘い完熟プランタインを揚げたもの。肉料理に付いてくる。
💠トストーネス(Tostones): 未熟な青バナナのスライスを二度揚げしたもの。サクモチ。サイドで選べる。
💠アルカプリアス(Alcapurrias): 中南米のホットドッグ的な軽食。プランテインの生地でシーフードを包んで揚げたもの。
💠リンブレ(Limber): 道端でよく売られているシャーベット。ココナツ味やパッションフルーツ味など。
💠ピンニャコラータ(Pina Colada): パイナップルとココナツのスムージー。カクテルは勿論、ジュースとしてもオーダー可能。
💠フーゴデナランハ(Jugo de Naranja): 運が良ければその場で絞ってくれるフレッシュオレンジジュース。
オールドサンフアン旧市街(宿泊・レストラン)
プエルトリコの首都サンファンの西部に位置する旧市街地『オールドサンファン Old San Juan』。
実は、『プエルトリコのラ・フォルタレサとサン・ファン歴史地区』して、ユネスコ世界遺産にも登録されている町なんです✨
スペイン植民地時代の建物が立ち並ぶ街並みは、まさにヨーロッパ。
レストランやバー、お土産さんやショップもたくさん並んでいました。
朝のカフェに昼夜のレストラン、お金さえあれば食べ物には全く困りません。
夕方以降は、カップルにピッタリのロマンティックな雰囲気に💓ナイトライフも楽しんで💓
ここでは、じゅんころたちが利用したホテルとレストランについてレポしますね✨
【宿泊🏨】
じゅんころたちは、Airbnbで3連泊!
Old San Juan旧市街のほぼ中心、どこでも徒歩で移動可能、おすすめのお宿です♪
・大人2人子供2人 食事なし3泊 約$600(お値打ち!時期外れ価格かな)
・住所: Calle de San Justo, 150, San Juan
・サンフアン空港からUberで約20分 $35
・調理器具、皿、レンジ、オーブン、冷蔵庫、コンロなど一通り揃ってる
・洗濯機も乾燥機もなかった😖
・バスタブ無し、シャワーのみ
・シャンプー、リンス、ボディソープ、タオル類、ドライヤーあり
とにかく、広ぉ〜いお宿でした✨
座るところも迷うくらいあった✨
この青っぽいグレーのドア全てが外に面している角地。
繁華街の中心ではなかったため夜は比較的静かでしたが、神経質な人はもっと街のハズレに泊まることをおすすめします😃💨
(旧市街どこも比較的栄えているので、騒音が心配なら旧市街での宿泊はやめておくべきかも?)
じゅんころは睡眠は深いタイプ。ふかふかのベッドで夜はぐっすり休めました。
【レストラン🍴】
さぁここからは、じゅんころたちが食べたお店についてレポート✨
オールドサンファンのレストラン、結構当たり外れがあった印象です💦
🍴Restaurante Raíces(昼夜おすすめ💓)
・住所: 315 C. Recinto Sur, San Juan
・価格帯: $25〜30/人
夕方6時までには入店しておきたい人気のプエルトリコ料理レストラン。
古き良き昔のプエルトリコに迷い込んだかのような素敵なインテリア!
いい感じの雰囲気。長居したくなるお店でした。
ローカルビールも楽しめます🍺
スカートステーキ、フィッシュタコス、アルカプリアス、などいただきました。
味しっかり、どれも安定して美味しかったです♪
デザートは、$5〜とお値打ち。
ボリュームも、日本人にはちょうどいい大きさ。
トレスレチェス(中南米でよくあるスイーツ🎂)、甘〜くてミルキーで旨旨でした!
前菜1品、メイン2品、お酒2杯、デザート1品、チップも含めてお会計は約$110。
他のお店に比べるとコスパがとても良かった!
🍴Cafetería Mallorca(朝昼おすすめ💓)
・住所: 300 C. de San Francisco, San Juan
・価格帯: $15〜20/人
朝9時をすぎると行列ができ始めます。
さくっと軽い食事を摂りたいときにピッタリ♪
マヨルカと呼ばれる、イングリッシュマフィンのような軽いパンに色々な具が挟まれたサンドイッチ。
スクランブルエッグ(トースト付き)やパンケーキなども選べました!
ピンニャコラータジュースもフレッシュオレンジジュースも、とっても美味しかった💓
マヨルカ単品であれば$5.5〜とお値打ちですが、
ついつい色々追加注文して、チップも含めてお会計は約$60でした〜!
カウンターのお兄ちゃんもフレンドリーで手際もよく、混んでいたけど気持ちよくお食事できました♪
🍴Drunken Cookies(スナックおすすめ💓)
・住所:151 C. de la Cruz, San Juan
・価格:$6/クッキー
クルクル回るクッキーのデコレーションが一際目を引くクッキー専門店!
もうどれも超美味しそう✨空腹時は絶対無視できない、危険地帯✨
じゅんころたちの泊まった宿から徒歩2分だったので、朝ごはん調達に行きました。
朝10時開店目掛けて、長蛇の列!!びっくり!!
列は長かったですが、注文まではさほど時間がかからずホッ⏰💨
が、しかーし。
クッキーが出てくるのが遅いの何のって・・・待ち合わせ時間に間に合うかドキドキでした🚙💦
時間に余裕がある時の利用がおすすめ〜!
クッキー6つで、Tシャツや帽子のノベルティ1つ無料!とのこと。
・・・すんごい迷ったけど、4つだけ購入。
いや、それで正解でした〜。
1人1つなんて到底食べれないボリュームと甘さ😃💨
3口目くらいまでは感動的な美味しさなのですが、そこからはコーヒーなしでは無理!!!
結局、2日かけて完食したじゅんころファミリアでした☕
↓ 旦那さんの手がえらい小さく見えるが、違うの、それだけクッキーが大きくて分厚いのです。クリームとかナッツとか具沢山でもはやクッキーかも謎だった。
クッキー屋さんなのに、夜まで開いています。
なんと!クッキーに注入できるアルコールも付いてくるんです!
「Drunken Cookies(酔っ払ったクッキー)」なるほど〜。
オールドサンファンで夜ご飯を食べたら、デザートと共にほろ酔い気分味わいに、ぜひ立ち寄ってみて🎶
夜10時半くらいだったでしょうか。
若者グループやカップルで大変な賑わい😃
BGMがうるさくないところを探すのは至難の業!しっぽり飲むとか論外!
それもそのはず。
みんな踊りが大好き&得意なんですね👀‼
アメリカでもバーでは、年齢関係なくカップルでイチャイチャしながら踊り始めるのですが、
中南米(南米も?)、レベチでした✨ステップがすんごい上手✨
フロアに立つなら、サルサダンスの練習をしてから挑戦しましょう!
見てるだけでもとっても楽しかった〜🎶
🍴La Cocina Del Jibaro Moderno(昼夜まぁまぁ😞)
・住所: C. Recinto Sur, San Juan
・価格帯:$35〜40/人
店前のオジサンの映った大きな看板が目印。
前述したお勧めレストランも同じ通りにあります!ここらは良いレストランが多い!
夜6時を過ぎると、ここも行列必須です。
オールドサンファンの最後の夜、まだ食べられていなかったプエルトリコ料理Kankan Chop sticksをいただきに。
おぉぉ〜思った通りのボリューム!
大人の顔の大きさの1.5倍分くらいの揚げ豚肉、大人2-3人分はあるのでは。
(写真内、左のカクテルは通常グラスの2倍以上ある巨大グラスなの🍺)
『カンカンチョップスティック $47』カリッと揚げられた豚肉。
美味しくなくはないですが、何しろ量が多い。
固くはないものの、口中の水分が持っていかれる感じ、顎が疲れました。
レモンやマヨネーズソースなどで味変できたら、もっと美味しくいただけたかも💦
ここのカクテル『Mojito Picadera $18』はおすすめ🍺
苺やパッションフルーツの果肉がたっぷり入ったジュースにウォッカで仕上げたカクテル。
ミントでスッキリ、特大ジョッキでサーブされますがゴクゴクいけちゃいました♪
デザートには、『フラン $8.95 』をいただきました。
メキシカンでもよく出てくる濃厚プリンを土台に、なんと、とろけるチーズでトップがコーティングされていました!
えっ、チーズいる???😄💨
ちょっとモゴモゴしましたが、おいしくいただきましたよ〜。
メイン1品、サイド3品、お酒2杯、デザート1品、チップも含めて、お会計は約$135でした。
料理が多少雑だったかも!ちょっと割高に感じました!
🍴El Jibarito(昼夜まぁまぁ😵)
・住所: 280 Sol St, San Juan
・価格帯: $30〜35/人
100%ローカルのプエルトリコ料理専門店✨との噂から訪れましたが、正直価格に見合わず不満足でした!
わざわざは行く価値な〜し。
夜6時すぎ、すでに店の外まで大行列。
リストに名前を書いて、待つこと40分..やっと入店できました。
ド・ローカルと称されるに相応しいゴチャッとした店内。
とにかくよく目にしたレッドスナッパーの丸揚げをいただきました!
(ビッグサイズ$45は大人2〜3人分、という説明だったけど、そこまで大きくなくて残念😞)
鯛ですね、むっちり臭みのない白身のお魚、しっかり味でお酒のお供に最適。
お酒1杯、メイン2つ、チップ含めてお会計約$115。
まずい料理はなかったのですが、なんだろうな、ぼったくられた感💦
行列に並んでまで行く価値はあまり感じなかったので、おすすめしません💦
🍴Café Cuatro Estaciones(軽食まぁまぁ😞)
・151 C. de San Francisco, San Juan
・価格帯: $6/スナック
カウンターサービスでささっと手に入るエンパナーダ♪
揚げたてではないもののアツアツが手に入ります。
ピザとミートをいただきましたが、どちらもアメリカーンな大味でした!(選んだ味のせいかも💨)
サッと受け取れるので、急いでいるときや簡単に済ませたいときには良いかも😃
1人1つで大人も満たされるボリューム。
オールドサンファンのレストラン総括!
たっくさんレストランやカフェがあるのですが、当たり外れが激しかった印象。
観光地なので、お客さんはある程度どこでも入っています。
お店入る前に、Google Mapなどでチラッと口コミや写真を確認しておくと安心✨
(個人的には、口コミは当てにならなかった・・・写真とメニューでビビっと来たお店に行くべし。)
↓ すんごい混んでいて期待して入店するも、なんか彩りも何もない乾いた肉が出てきて$25/皿とか取られたり💧観光地です💧
サンフアン・コンダド地区(ホテル・レストラン)
最後の一日は、サンファン・コンダド地区(San Juan Condado)のホテルへ1泊。
・住所: 999 Ashford Avenue, San Juan
・大人2人子供2人 1泊食事なし 約$250(Agodaセール)
・オーシャンビューが素晴らしい
・ビーチにホテルから直通
・敷地内に広々屋外プールがある
・ホテル内レストラン2つ
・1階にスタバ☕
・洗濯機・乾燥機あり(どちらも$2)
首都サンファンのダウンタウンから車で5分ほど離れた、落ち着いたリゾート地区。
賑やかな大通りやレストラン&バーを楽しみたいなら、もう少しダウンタウン寄り方が活気があって良いかも。
(ホテルから、20分くらい歩くとレストランがポロポロ出てきます👟)
敷地内にプールもビーチもあるため、ホテルでとにかくゆっくり過ごしたいときにおすすめしたいホテルです♪
プールは夜11時まで開いてまーす。
屋外プールは立派だったけど、ビーチは狭くて混んでて残念。
わざわざ行かなくても良いかも?
写真は夕方7時ごろ。朝はパラソルで前が見えないくらい🎪
(ビーチギアは無料で借りられます!)
オーシャンビューはお墨付き。
カリブ海を一望できるのは何とも贅沢!
まるでクルーズシップの上にいるかのような景色を独り占めできました✨
朝食はスタバで購入、お部屋で海を眺めながら✨
シャワー、洗面トイレ、ロッカーエリア、コーヒーを入れるカウンターが同じ部屋にある違和感💧
ハネムーンとかなら良いかもだけど、シャワー中、裸をみんなに晒すことに。
それ以外は大変快適に過ごせました😄💨
ホテルの売店で、お水やジュース、お土産やプールギアが手に入ります。
お値段は言わずもがな、高いです。1.5Lのお水が$9。
プールサイドでもロビーでも、バーを楽しめます🍸
夜遅くまで開いているので、子供達が寝静まってからまったり飲みにくるのもアリ(カクテル $14〜)🍸
コンダド地区、レストランゾーンまでは徒歩20分ほど。ちょっと遠かったです。
このホテルの宿泊者はみんなホテル内で食べるのか?Uberでどこかに出かけるのか?
じゅんころたちは、ホテルから徒歩10分圏内だったこちらのお店で頂きました。当たりでした〜。
🍴 Havana Bar & Grill(昼夜おすすめ💓)
・住所: 1025 Ashford Ave. Condado
・価格帯: $30~50 /人
夜6時半ごろ伺いましたが、待ち時間はなし。
すんなり案内してもらえた席が、これまた景色も雰囲気も最高でした!
あ!!!このお店、プエルトリコにしては珍しく、店内冷房ガンガン寒かったです!!!
・スカートステーキ、サイド2つ $45
・エビのリゾット $26
・シーフードパスタ $29
どのシーフードも大ぶりでプリップリで超フレッシュ✨
やっぱり海の町では海の幸を食べるべきね!
どれも濃い目の味付けでしたが、お酒と共に美味しく頂きました。
周辺観光スポット
プエルトリコ5泊6日でやり尽くしてやる〜!!!
という意気込みで、今回の旅を計画したじゅんころ。
我ながら、すごい満足感✨
プエルトリコに初めて訪れるなら、必ず観ておきたいやっておきたいおすすめアクティビティ&観光スポットはこちら〜。
ひとまずリストアップ。
オールドサンファン以外のスポットの詳細は、別記事としてアップしま〜す✋✨
💠オールドサンファン旧市街(前述した通り。世界遺産の街、可愛すぎて悶絶。)
💠エルユンケ国立森林公園の滝壺ツアー(サンファンからツアー多数有り。車で1時間半くらい。)
💠バカルディ工場見学(ラムの王様、世界最大の工場。車で30分、フェリーで8分。)
💠エルモーロ要塞散策(オールドサンファン内。世界遺産。歴史好きにはたまらない。)
💠離島観光(クレブラ島とビエケス島。どっちも捨てがたい。)
💠夜光虫ツアー(ビエケス島名物1。世界で一番光るんだぜ。)
💠乗馬ツアー(ビエケス島名物2。そこら中に馬がいる。)
総じて!!!
プエルトリコ、とってもとってもいい所でしたぁ〜✨またすぐ行きたくなる✨
老後に子なしでもう一回行きたいところが増えていく一方・・・世界は広いのう✨旅は楽しいのう✨
サンファンから行けるツアーや離島観光については、別ページにレポートしています。
ぜひ覗いてみてくださいね💓
Junko
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じゅんころと一緒に日本・アメリカを旅しよう!
小学生の子供たちとのお出かけスポットやレストラン情報を発信しています。
アメリカはオハイオ州、ジョージア州、日本は宇都宮、名古屋、札幌エリアが多いです。
どうぞよろしくお願いします🎶

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